機嫌の悪かったmy pcも何とか持ち直したようで、ほっと一息です。
さて、先日のレッスンノートの続きから。 コ「次、スロー。スローもタンゴと同じようにすっきりと・・・」 ルーティン1周踊ったところでstop コ「hiroさん、もっと力抜ける?」 h「力入っていましたか?」 コ「入っているわよ・・・」 ・まずお腹を引っ込めてあばらを巻き込もうと努力して縦の軸を作って上に吊り上げる ・肘から肘まで引っ張って横の軸を作って、その先はぷらぷら ・脚と骨盤の力を抜いて、ウェイトを床にしっかり入れる コ「パートナーさん、バウンスの・・・」 ・ネックは6歩目まで逆LODを向いたまま h「先生、ここでしょっちゅう他のカップルとぶつかってしまうんですが・・・」 コ「リバースターンに戻す?・・・フェザーステップの間に進行方向を確認して・・・」 ・動線をどう取るか考える ↑難しい 最初の2歩は男性が、その後の2歩はブランクで、4歩目の終わりに♀がネックを返すので、♀がしっかり見ているものだと思いこんでいました。 ↑やっていることも違うし、役割そのものを勘違いしていました。(反省) コ「そこリバースウェブだから♀ヒールターンよねぇ?」 パ「済みません、間違えました。」 コ「今のはhiroさんが♀にヒールターンさせるように・・・」 ・スリーステップは通過なので、1Sライズ無し、2Qでライズ ・リバースターンはライズなので、予Qサポーティングフットを使ってライズの準備、1Sの終わりでライズ ウィーブフロムPPでコーナーに進もうとしたところ、他のお客さんがいたので、新LODの壁斜めにアライメントをずらしたところお叱りいただく コ「どっちに行くの?」 h「壁斜めに行きたかったんですが・・・」 コ「私が行けって言ったら行くのよ!・・・どうしたら行けると思う?」 h「歩幅を狭くして・・・」 コ「それはダメよ。・・・」 h「角度を深くして・・・」 コ「そうよ。そうじゃないと次が詰まって余計踊り難く・・・」 h「そういうときはLODを斜めにとって・・・」 コ「LODは決まったもので動かないのよ。」 h「言葉の定義を間違えました。動線を勝手に変えてしまったので・・・」 コ「動線は変えて良いのよ! h「今まで勘違いしていました。・・・」 コ「hiroさんがあっちに行けないのは・・・」 ウィーブフロムPPの5歩目 ・右足真っ直ぐ後退し、下からリバース方向の回転 ・この時左サイドはまだ開かない ↑ここで開くと♀がPPと勘違いする(だったような?) 方向が曖昧になって、ジャッジにコントロールできてないって思われてしまうとも言われた 同じく6歩目 ・ボディは壁を向いて ・トゥは壁斜めを向ける ・ここで左足に加重してウェイト通過した時、OP完成 ↑4歩目で開いてしまうと、ここで横を向いてしまい、アライメントがずれる=NG これは、バウンスフォーラウェイとナチュラルウィーブも同様です。 LOD終わりのコーナー付近に他のカップルがいたなら、中央側から迂回してリバースウェーブの1~4を行い、チェックの後新LODの中央側から迂回してベーシックウィーブを行い、結果的にナチュラル方向に回転して進むイメージ モタモタしていると、 コ「段取りが悪い!hiroさんっていつも行き当たりばったりで計画性がないタイプかしら?」 h「そんなことはありません。」 コ「とてもそうは思えないんだけど・・・」 h「まだしっかりまとめて理解できていないんです。」 コ「いつまとめるの?」 h「帰りの電車の中です。」 コ「全くあー言えばこー言うんだから・・・」 なんて一時の後 ☆踊る前に流れの終わりを先に決めて、そこまでどのルートを通ると行けるか考えてから進む ↑一番初めに橘組のレクチャーを受けたとき、この話をしていらしたのを思い出しました。(すっかり忘れていた) 先に続けて、ナチュラルウィーブの後stop コ「hiroさん、ルーティンはフロアの上をどんなイメージで流れていくか、紙に書いてみて。 その間パートナーさんを見ているわ。」 散々苦労して最初黒でフィガーの名前付きで書いているとチェックにきてNG コ「私に名前を教えてくれなくて良いわ。一つ一つ切らなくて良いから全体の流れを書いて見せて!」 赤で書き直して書き損じて、最後は青で書いて見ていただく。 コ「hiroさん、そんな直線のイメージで踊っているの? なんでナチュラルウィーブがLODに進むのよ。そういう踊り方をしているから確認してみたのよ。一旦中央斜めに進んで、その後壁斜めに・・・」 ↑紙に書いた後なので、あー言われてもこー言えなくて、黙っていると橘正幸先生が笑いながら肩をポンポンって叩いて下さる。 いつもこういう思いをされていらっしゃるんだなぁ~って、同士の絆を感じました。 続くスリーステップでNG ・上から突っ込んでいる ・上をおとなしく、下から運動を開始して♀を先行させて、空いたスペースに進む ・カーブドフェザーも同様 後退の9歩は特に言われず 最後に総括(表現は違った) ・上をおとなしく、下を一杯swing ・ボディの方向とトゥの方向 ・サポーティングフットをしっかり使ってライズのタイミングで♀ヒールターンと後退(通過)を踊り分ける ・♀に感謝の気持ちを忘れず、優しく踊る コ「結果はメールで教えて下さい。」 h「はい、頑張ります。」 コ「hiroさんは頑張りすぎると力が入るので、とにかく優しく・・・」 h「はい。気を付けます。」 軽く復習して帰路につく。 後は本番有るのみ!(結果はNGでしたが・・・)
by hiro_08_2003
| 2008-09-25 23:32
| レッスン・S
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