先日のレッスンノートから。
スタジオに向かう電車の中でイメトレ。 今日は競技会前最後のサンバ ・とにかくストレッチ!~開いたポーズと閉じたポーズ ・出来たらボディを止めずに、2と4の脚を伸ばして、1と3を素早く! ・リバースターン前半の左肘と後半の右肘、落とさない! 1時間ちょっと前にスタジオ入り。着替えてストレッチして、ゆっくりアップ。 開いたポーズと閉じたポーズ、ボルタ、ボタフォゴ、ホィスクにウォーク・・・ とにかくしっかり伸ばす。ルンバでも言われていた指先も~しっかり伸ばす! 30分前になってもアリアさんが来ない。心配になってメールして・・・僕が時間を30分間違えていた。 時間までに体をじっくり仕上げたつもりがまだ30分もある・・・ああ!勘違い!!一気にお疲れモード・・・ 休憩して、二人で合わせる。ゆっくり踊りながら、2と4で止めて、ストレッチの確認。 脚、ボディ、アーム・・・全部のばす! コーチャー登場。レッスン開始。 コ「今日は何をやりますか?」 h「サンバをお願いします。前回も言いましたが、財団のF級戦はサンバ&ルンバのベーシック戦です。」 コ「分かりました。ゆっくり踊って見せて下さい。」 カウントでゆっくり踊る。ルーティン2周目に入ってstop コ「前回も聞きましたが、自分がジャッジだったらどういう組にチェックを入れますか?」 h「音が見えるカップルにチェックを入れます。」 ア「やっぱりリズムかなぁ?」 コ「また同じ事を言っていますね。二人とも気が合うんですか?」 h「ハイ!」 ア「・・・」 コ「サンバのリズムは7種類あります。全部言って下さい。」 h「123、1a2、SQQ・・・後は分かりません。」 カウンターに移動し、紙に書きながらレクチャー開始。 ・1小節4拍だが2拍で分ける ・1拍をそのまま取るとS ・1拍を半分にするとQ ・更に半分にするとa ・2拍を長さで分けると次のとおり。 1 SS 2 SQQ 3 QQS 4 QQQQ 5 SaS 6 SaSa 7 123(3/4、1/2、3/4) ・これらのリズムを全て踊り分けなければならない コ「では、今の事に気を付けて踊って見せて。」 踊る コ「音を表すのはどこですか?」 h「脚です。」 コ「そうですね。ボタフォゴで・・・」 ・aで両トゥ立ち ・2と4でフラットに加重し、逆のボディを引き上げて脚をしっかり伸ばす ・他も同じ 鏡に向かって反復エクササイズ コ「次にプロムナードランはどういうカウントで踊っていますか?」 h「・・・」 コ「QQSって踊って見えますが、今は123って踊るのが主流です。という事は?」 ア「同じ長さで・・・」 コ「そのとおり。QQSって伸ばさないで、同じ長さで止めずに次に続けて・・・」 踊ってみる。 コ「だんだん速くなるので、ホバーアクションを・・・」 コーチャーに123123って、カウントされて踊ると、まあまあ。 (けど・・・後から練習してみたけど、横からカウントして貰えないと、123を1(a・a)3って取るのが上手くいかずにNGでした。) コーチャーがアリアさんと組んで踊って下さり、次にhiroと組んで踊って下さる。 端から見てとても格好良かったけど、一緒に踊って感じたのは、止まらず、しっかりストレッチしている事。 コ「じゃあ、曲に合わせて・・・」 踊る。やっている最中、とにかく余裕がなさ過ぎ。 ・上から作っていくと下がおろそか ・下から作っていくと、曲に付いていけず・・・その後の2と4でヒールを着けられなくなってしまう 気づくと亀山修先生がカウンターに置きっぱなしのムービーを持って、僕たちの踊りを撮って下さっている。 とりあえず、ネックが上がって作り笑いはしていたかな?(本能です。) 踊っていた時間が非常に長く感じて、コーチャーの「そこで開け!~」なんてかけ声でアリアさん、タイミング無視して開いちゃって、あたふたしたり・・・ コ「何周目が一番良かったですか?」 h「全部通して余裕がなさ過ぎました。もっと歩幅を狭くし無いと・・・脚伸ばそうとするとボディが止まって、音の幅を使おうとすると、2と4のヒールが上がっちゃって・・・」 コ「そうだね。惜しいよ。弱く見えるからね。・・・上は良くなったよ。もう少し絞れるともっと良いよ。けど・・・」 ・脚が伸びていない ・脚に力が入る瞬間も見られない ・もっと床に突き刺すように! コーチャーの脚に触らせていただく ・腿の前も裏もパンパン。ふくらはぎは筋肉の形が浮き彫りになっていて凄かった。 ここまでかな? h「長かったね。」 ア「本当。途中で止めようかと・・・」 休憩しながら最後の踊りを二人で確認した。(4分半位踊っていた) h「脚だけは凄い伸ばしているつもりだったんだけど・・・先生が言ったとおり全然伸びてないや。」 ア「私は脚って意識していなかったわ。」 h「最初からプロムナードランズまでで良いから、脚伸ばして、指の先まで伸ばして踊れるように気をつけよう!」 モチベーションが上がったところで復習。 h「あとネックを上げるように・・・」 ア「今まで男性のボディを意識して・・・」 h「今度から上から吊り下げられたイメージで・・・」 ア「そうね。」 引き続き練習 ア「リバースターンの3回目ってわざと下げているの?」 h「そんな事無いよ。」 ア「(次がバックロックスだから)わざとかと・・・」 h「ローリングから入るのが遅れて余裕が無くなるんだけど、・・・それは理由にならないから!(イメトレの効果が見られなかった・・・)」 ・(前回のルンバのレッスン同様)クローズフェンシングポジションの位置ずれがあっても、最初の2拍で形を作る! ・後続は歩幅を狭くして、余裕を持ってシェイプを見せる! コンペまであと2週間 ・上は指先まで意識してストレッチ! ・ネックを伸ばしてボディを絞る ・脚を伸ばして床に刺す ・aで両トゥ立ち、2と4でフラット! これだけ、みっちりやるぞ!
by hiro_08_2003
| 2006-03-25 10:09
| レッスン・L
|
カレンダー
カテゴリ
以前の記事
リンク
フォロー中のブログ
食! 果たして続くか? ひ ま じ ん ... 有馬学のRFC競馬 ±0?? くろの遊び場所 スキンヘッドはXXX、そ... ジャニーな日記 ゚・*:.。. 厨房の雑... みなみのかんむり座o。。... 社交ダンスはじめの一歩 最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||