2006.3.13 ルンバ編

先日のレッスンノートから。
スタジオに向かう電車の中でイメトレ。
 ・フットワーク
 ・絞りと圧縮
この2点は言われないようにするとして、
 ・フットプレッシャー
 ・音の幅一杯にボディを使い続ける~アームを連動
も、頑張りたい。
アリアさんには足の上に立ったまま待っていて貰うとして、僕はスリースリーズの時に手で回転させない
質問事項
 ・クローズドヒップツィストとオープニングアウトのリードの違い

1時間前にスタジオ入り。アリアさんはまだ来ていない。ストレッチしてアップしているとアリアさん登場。
h「タンゴのビデオチェック、先にやります。後が良いですか?」
ア「後で・・・」
h「分かりました。今日は、フットワークと絞りと収縮で臨みましょうね。」

じっくりアップしてから二人で合わせる。
h「もうちょっと足の上にいてくれるかな?」
ア「分かったわ。」

しばらく合わせて
ア「オープニングアウトで、どこ見ていますか?」
h「正面ですけど。」
ア「すると二人の見ている方向が・・・」
 ・二人のボディがくの字になっているので、視線が交差している
h「それってまずいの?」
ア「まずいんじゃないですか?前にも言ったんだけど、オープニングアウトで開けないのが・・・」
h「二人のボディが直線になればいいの?」
ア「そうだけど、回転量が違うとかって言って・・・」
h「じゃあ、これなら良いの?」
カウント1で一緒に回転させてから、2で♀が反転する時に掌で気持ち回転のお手伝いをしてみる
ア「これなら、私は違和感ないわ。今まで開きたいのに押さえられて・・・」
h「そんなつもりはないんだけど・・・まあ、結果オーライという事で。」
ア「これならリードも解決するかも?」
やってみると・・・シャンシャン!(今まで何だったんだろう・・・)

コーチャー登場。レッスン開始。
コ「今日は何をやりますか?」
h「4月の2日に財団のF級戦があります。サンバ&ルンバです。が・・・レッスンは今日と金曜の2回だけです。今日はルンバをお願いします。」
コ「分かりました。では曲に合わせて・・・」
踊る。

コ「もし自分がジャッジだったらどういうカップルにチェックを入れますか?」
h「スッキリ立って、大きく踊っている組に・・・」
ア「姿勢が・・・」
コ「二人とも同じ事を言っていますね。姿勢というのはどこからどこまでを言いますか?」
ア「頭の先からつま先までを・・・」
コ「そのとおり。では、その姿勢をどうやって作りますか?」
h「下からの運動で・・・」
コ「では、そのように踊って見せて下さい。」

踊ると直ぐに「駄目、駄目!」って止められる。
オープンフェンシングポジションで立つ。
コ「相手の頭の先から足の先までぼんやりと見えますか?」
h&ア「はい。」
コ「いつもその姿勢のまま踊って・・・」
 ・ネックを折らず
 ・二人の空間を広く取って、全体を見下ろすイメージ~何だかスタンダードでも言われたような・・・

最初から踊る。丁寧に踊っているつもりが・・・
コ「ダメダメ!手が止まっている!!・・・大きく踊りたいなら、一杯伸ばして・・・」

やり直し。ニューヨークでstop
コ「後楽園ホールの2階席の上にある東っていう字の上を見るつもりで・・・アームはあと5cm伸ばして・・・ほら!伸びるじゃない!!」
後に伸ばしたアームを上に矯正される。

更に続けて・・・クローズヒップツィスト♂のクカラチャ、オープニングアウトの♀、ファンポジションの♂&♀etc
コ「大きく開く!」
(ファンポジションでは互いのアームが伸び切りそうな位置)

スリースリーズ、オープンヒップツィストの♀後退チェックetc
コ「大きく下がって!」

スリースリーズの♀、ニューヨーク、ハンドトゥハンドの♂&♀etc
コ「アームを一杯伸ばして!」

ナチュラルトップの♀
コ「大きく前進、前進!」
♂は回転ではなく後退を意識

コ「アリアさんアームは・・・」
コーチャーが見本を見せて下さる。スリースリーズ、オープンヒップツィスト、ホッキースティック、ニューヨーク、スポットターンまで。
残念ながら一部画面からはみ出していたのが、ちょっと残念。
肘を伸ばして肩を中心に回転させるイメージ~動作が非常に大きい

コ「手を横に広げて伸ばしてみて。・・・あと5cm伸ばして!」
(5cmかどうかは別にして)伸びる。
コ「ほら、伸ばせば伸びるんだから、意識してここまで伸ばして・・・」
踊る。

コ「ルンバの特徴って何ですか?」
ア「3歩動いて・・・」
h「4-1を長く、2を素早く・・・」
コ「そのとおり。二人が言っている事は一緒です。では、4-1を長く見せるのはどこですか?」
h「足です。」
コ「そのとおり。・・・」
 ・4-1の間、脚を伸ばし続ける
 ・膝を緩めて3歩歩いて、1拍休んでも音は見えない。
 ・1歩1歩足を伸ばしてみせる事によって音が見えてくる(表現は違った)
コ「では、今のを意識して踊って・・・」

踊りながら一杯指導をいただく
 ・4-1の踏み替えに伴うボディの切り替えは1&(ギリギリまで使ってから)
 ・足を出すタイミングは1&ではなく、2を聞いてから
 ・オンカウントで乗ろうとしないで足を伸ばすだけ(=キックのイメージ)
 ・クカラチャも一緒
コ「これをフットスピードといいます。」
h「一番苦手なうちの一つです。」

意識して踊るがNG。曲に合わせて2、3、4って手拍子を打つ。(スタンダードでもやった・・・)
 ・手拍子のタイミングで足を伸ばす(=キック)
 ・それから体重を乗せる
なかなか出来ない。後ろ足を出そうとすると、コーチャーに手で押さえられる。
コ「まだ早い!」
(・・・けど、待ちきれないんです・・・)
自分の中のイメージを変えないと対応できない。はぁ~

後からビデオで見るとギリギリまで待って(いるつもりで)、ピョコって伸び上がるようにして足を出している。
スッキリ立ちたいのに・・・とても格好悪い。けど・・・足がのろいのも格好悪いんだよなぁ・・・
頑張って練習だ!

コ「フットスピードを上げるには・・・」
 ・蹴るように出す
 ・しかし、膝を曲げて出す必要がある
 ・そのために今までゆっくりと足を引き寄せ、送り出すフットワークの練習をしてきた
 ・フットワークの練習をしないと早くだそうとすると汚くなる
 ・綺麗に出せる練習と並行してスピードを出す練習もこれからは必要(とか何とか)

この後、ありがたいお言葉
 ・コンペの時、フットスピードの速い人と遅い人がいると、一目瞭然
 ・同様に、大きく踊っている人とちまちま踊っている人も一目瞭然
 ・あとちょっと!ギリギリまで伸ばして使う事が大事
シャドーして見せて下さる。思わず引く
コ「いま下がったでしょう。同じ踊りでもちまちましないで、こうして大きく伸ばすと、そうなるんだよ。これを空間の支配力といいます。・・・入ってから出るまで堂々として、始まったらスッキリ構えて・・・
ところで好きな選手は誰ですか?」
h「クリクリビーです。」
ア「ビアータです。(多分)」

コ「ほら!男性は男しか見てないし、女性は女しか見てないでしょ!・・・」
 ・極論すると下位級にリード&フォローなんて要らない
 ・そんなのはホールやパーティだけで十分
 ・お互いギリギリまで使って大きく動いているとそんな余裕はない(余裕があるならもっと使え!)
 ・サッカーの練習で良いパスを出しても、試合では届くか届かないかの所にしか出せない
 ・キャッチボールでは胸にボールを投げても、試合では刺すためにどこでも良いから投げる
 ・ダンスも一緒。待つとか止めるとかじゃなくて、アームが切れない範囲で思いっきり動く方が大事
 ・いようがいまいが、与えようが与えまいが自分で思いっきり動く
 ・レッスンでリード&フォローなんて言っている先生だって、生徒さんと余裕がある時だけで、コンペの時はそんな余裕はない
 ・以前ロレインは、「ルカは自分のリズムとバランスで踊り、私も自分のリズムとバランスで踊ると、それが合って見える。支えてくれなくても自分で立てるから良い。日本の男性はどうしてそんなに女性を固めようとするのか?」って言っていた。(表現は違った)
 ・外国のプロは僅かな約束事と反射神経で踊っている。女性が飛んでいったら、男性がそこに行き、・・・
 ・熱いものに触って手が引っ込むのと同じ(反射神経)

コ「どうしますか?最後にもう一度踊りますか?」
h「お願いします。今凄い踊れるような気がします。」
コ「イメージが膨らみましたか?」
h「はい。」
コ「じゃあ、そのイメージを・・・」
踊る。合間合間にコーチャーの指示
指!遠く!スパー!一杯下がって!ねじる!もっと~!出て!下がって!行け行けー!どんどん突っ込めー!
おかげで・・・凄い気持ちよく踊れた。何だか自分の全てを解放したような気がした。

コ「今ぐらいバリエーション踊れたら、C級になれるよ。二人とも一度も下を向かなかったね。目一杯踊っていると下向いている暇がないんだよ。・・・今日は何も教えてない。二人が知っている事、大事にしている事だけをやったよ。後一つあるけど・・・何だか分かりますか?」
h「絞りと圧縮です。」
コ「そう。ボディムーブメント!けど・・・あれだけ目一杯踊ったら無理だね。・・・(忘れた)
後、ナチュラルトップ。hiroさんの右肩が下がって見えたので、回転の意識より後退の意識を持って・・・」
h&ア「はい。」

休憩してから復習。大きく踊って・・・
h「今、さっきの8割位だったよね。お互いもっと限界まで・・・」
ア「そうね。」

その後、タンゴのフォーラウェイからオーバースウェイ、シャッセ、ホイスク、タップまでをビデオにとって確認・・・見たくなかった・・・首が左右に振れまくっている。直すように練習して・・・間に合わなかったら動かさないか・・・どこかで見極めないといけないなぁ。

帰り道。
h「僕は男らしさを出せるようにフットスピードの特訓してくるから、アリアさんは女らしさを出せるようにアームワークの特訓してきて。」
ア「はい。けど・・・あれだけ動いて女らしさって出せるのかしら???」
h「・・・」
後は、一杯練習するだけ。頑張るぞー!
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by hiro_08_2003 | 2006-03-14 23:35 | レッスン・L
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